マイクロソフト社員によれば、社内では利益の8割がウィンドウズとオフィスからでているといわれる。国内では日本語版のカスタマイズ程度で、開発は本国。日本市場においては、いかに対抗馬であるリナックス陣営の侵食を防ぎ、ウィンドウズベースの情報システムを企業や消費者に売りこみシェアを増やすか、が営業の使命だ。営業力さえあれば、部長クラスまでは極端な話、英語力は必要がない。会社としては、英語が不自由なことを理由に優秀な営業マンに逃げられるほうが、はるかに致命的だ。
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現場の、IT導入プロジェクトになると、もう英語はほとんど必要がない。日本人をインタビューし、日本語で議論、分析、資料作成し、日本人に情報システムを使えるよう教育する。ブレゼンも日本語。聞くほうも日本人。海外プロジェクトというのも多少はあるが、そういう場合は、それ専用の人(外国語力がとりえみたいな人)がアサインされるものだ。けっして多くはない。ただし、資本が外資だと、究極的な上司は外国人なので、役員クラスを目指すのであれば、どの職種であろうが、英語は必要となる。